八戸の魅力あふれるおすすめ観光スポットを紹介
八戸三社大祭 tohokukanko.jp

東北新幹線を利用すれば、東京や仙台から簡単にアクセスできる青森県八戸市。この地には、八食センターをはじめとするグルメスポットや美しい種差海岸、八戸ポータルミュージアムなどの魅力的な観光地が数多く存在しています。さらに、八戸の伝統文化を感じられる施設もあり、現地で手に入れることができる伝統工芸品は素晴らしいお土産となります。

八戸の朝市も大変有名で、特に館鼻岸壁朝市は他では体験できない魅力に溢れています。ぜひ、時間に余裕がある方は訪れてみることをおすすめします。八戸を一度訪れると、その魅力に引き込まれ、再訪を誓うことでしょう。

本記事では、八戸市の見どころやグルメスポットをご紹介します。旅行の際には、是非これらのスポットで素敵な思い出を作り、お土産やグルメをお楽しみください。

八食センター

八食センター

八食センター tohokukanko.jp

八戸の"美味しい"が凝縮!八食センターで新鮮な魚介類と地元グルメを堪能しよう

八戸を代表する食品市場「八食センター」は、三陸産の魚介類をはじめ、八戸名産のイカなど新鮮な海産物が集まる場所です。サザエやアワビなどのお土産探しにもぴったりですが、魚介類だけでなく、お菓子屋や青果店も充実しています。

さらに、飲食店も多数入居しており、八戸せんべい汁や地元の魚介類を使用した寿司など、八戸の味覚を堪能できます。イベントも盛りだくさんで、マグロの解体ショーや八戸えんぶり、そして夏には「八食サマーフリーライブ」などが開催され、八戸観光の楽しみがさらに広がります。

また、運が良ければ青森県の名店が集まるラーメンイベントにも出会えるかもしれません。八戸観光の際には、八食センターで新鮮な魚介類と地元グルメを堪能し、八戸の魅力を存分に味わってみてください。

蕪島

ウミネコの繁殖地で自然を感じる絶景スポット

種差海岸の最北端に位置する蕪島は、かつて孤島であったものが旧日本軍による埋め立て工事によって陸続きの島となりました。蕪島は特にウミネコの繁殖地として有名で、国の天然記念物に指定されています。

4月に産卵が始まり、6月にはヒナが生まれ、8月には成長したヒナが巣立つ様子を間近で観察できます。しかし、ウミネコが落とすフンには注意が必要で、帽子をかぶるなどの対策がおすすめです。

蕪島は、ウミネコの繁殖を間近で見られる貴重なスポットであり、自然を感じる絶景が楽しめます。この記事では、蕪島の魅力をたっぷりとご紹介しますので、八戸観光の際にぜひ立ち寄ってみてください。

蕪嶋神社

蕪島

蕪島 tohokukanko.jp

歴史ある神社で金運上昇を祈願しよう

蕪島の頂上付近に鎌倉時代に創建されたとされる蕪島神社があります。2015年に火災により全焼したものの、2020年に新たな社殿が完成し、再び信仰の場として復活しました。

蕪島神社では弁財天が祀られており、商売繁盛や漁業安全の守り神として古くから信仰されています。さらに、金運上昇や人望の株の上昇が期待できるパワースポットとしても知られています。

観光で訪れた際には、蕪島神社の御朱印を記念に購入することもおすすめです。

種差海岸

種差海岸

種差海岸 © SQUAREZERO クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

全長12kmの絶景の海岸線で鳴き砂の不思議を体験しよう

八戸市にある種差海岸は、全長約12kmにわたる美しい海岸線で、2013年に創設された国の名勝地「三陸復興国立公園」の一部として親しまれています。天然芝が群生し、岩礁や大小さまざまな奇岩が点在する景観は、自然の息吹を感じさせる素晴らしいものです。

晴れた日には、開放的な景観から太平洋を眺望できます。また、種差海岸にある大須賀海岸では、貴重な自然の遺産である「鳴き砂」が広がる砂浜を体験できます。歩くとまるで鳴いているような音がするので、何度でも確かめたくなる魅力があります。

この記事では、種差海岸の絶景や鳴き砂の魅力を詳しくご紹介しますので、八戸観光の際にはぜひ足を運んでみてください。

種差海岸インフォメーションセンター

自然との共生を学び、地域の魅力を感じる拠点

種差海岸インフォメーションセンターは、2014年に種差芝生地前に開館した環境省の施設で、以下の4つのコンセプトをもとに運営されています。

  • いざなう場…来訪者が集まりやすい空間
  • 生み出す場…自然との共生意識を醸成
  • 伝え育む場…三陸復興国立公園の見どころや地元の自然・暮らしの情報提供
  • つながる場…体験プログラムなどの実施により、来訪者・地域の方々・スタッフ間の交流を促進

この施設では、自然を体感し、学んだことを他の人に伝授することを通じて、地域の魅力を感じてもらうことを目指しています。

みちのく潮風トレイル(種差海岸遊歩道)

青森から福島まで続く自然豊かな1000kmのロングトレイルを歩こう

みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市から福島県相馬市の松川浦まで続く総距離1000kmを超えるロングトレイルで、東日本大震災の復興事業の一環として整備されました。ウォーキングが好きな人にとっては最適の場所で、八戸市にある種差海岸遊歩道を含む美しい海岸線を歩きながら自然を感じられるスポットです。

吉田初三郎や司馬遼太郎など多くの文化人に愛された景観

この美しい景観は、吉田初三郎や司馬遼太郎など多くの文化人に愛され、数々の作品に記されました。初夏に歩くと、海からの涼しい風が吹き抜ける気候面でもおすすめのトレイルです。この記事では、みちのく潮風トレイルの魅力や歩く際の楽しみ方、見どころを紹介し、あなたもこの壮大な自然を体感しませんか。

葦毛崎展望台

葦毛崎展望台

葦毛崎展望台

歴史が息づく太平洋を一望する絶景スポット

葦毛崎展望台は、かつて太平洋戦争時に旧日本軍が軍事施設として使用していた場所で、現在は一般に開放された絶景スポットです。天気が良い日には太平洋を見渡す素晴らしい眺望が広がり、春から夏にかけて周囲に咲く黄色や紫の花々が美しい景色を彩ります。

また、葦毛崎展望台の隠れた名物として、カフェテラスホロンバイルで提供される濃厚で美味しいソフトクリームが人気です。展望台前まで車でアクセス可能なので、観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

鮫角灯台

1938年に建造され、日本の灯台50選に選ばれた鮫角灯台は、その白い外観が美しい歴史ある灯台です。期間限定で一般に開放されており、訪れることができます。八戸港に出入港する際のシンボルとして機能し、天気が良い日には太平洋を一望することができます。

種差海岸を訪れる際には、ぜひこの鮫角灯台に立ち寄って、その歴史と絶景を堪能してみてください。

横丁を楽しむ

港町の歴史と風情が息づく、8つの魅力的な飲食店街

八戸市は、港町として栄えた歴史があり、終戦後から横丁文化が発展してきました。現在では、みろく横丁、長横町れんさ街、ハーモニカ横町など、8つの横丁が八戸市内に点在しています。海の男たちが集う場所として始まり、年月とともに飲食店街へと発展してきました。

2002年には東北新幹線八戸開業を機に、さらに横丁が増え、多様な飲食店が並ぶエリアとなっています。この記事では、八戸の横丁文化を楽しむ方法や、特におすすめの3つの横丁を紹介します。地元の味や風情を感じられる八戸の横丁で、素敵なひとときを過ごしましょう。

八戸屋台村みろく横丁

地元の味と環境への配慮が調和した、八戸の新しい横丁文化

八戸市のシンボルともいえる横丁文化の中心、八戸屋台村みろく横丁をご紹介します。中心商店街に位置し、26店舗が軒を連ねるこのエリアは、居酒屋から郷土料理まで幅広い食の楽しみが味わえます。特に八戸せんべい汁を堪能できる店舗が人気を集めています。

また、環境マネジメントシステムKESの認証を取得していることからも、地域の活性化と環境への取り組みが同時に進められていることがわかります。観光客も地元の人々も楽しめる、八戸屋台村みろく横丁で、八戸の魅力を存分に味わってください。

長横町れんさ街

昔ながらの風情と独自の味が魅力の横丁

八戸の風情が漂う長横町れんさ街をご紹介します。名前の由来は、映画館の脇に鎖をつなぐように飲食店が立ち並んでいたことから来ています。約20軒の店舗が軒を連ね、居酒屋や創作料理、焼き肉店などさまざまな飲食スポットが楽しめます。

昔ながらの横丁文化が残る風情が魅力であり、長横町れんさ街ならではの料理が味わえることで、観光客にも地元の人々にも愛されています。入り口が2つあるため、通り過ぎるとロー丁れんさ街に行き着くので、八戸の横丁文化をより一層堪能できます。

ハーモニカ横丁

昔ながらの焼き鳥文化と異国料理が楽しめる八戸の名所

八戸のハーモニカ横丁は、かつては「やきとり横丁」と呼ばれていた名所です。時代とともに呼び名が変化し、「ハーモニカ」と呼ばれるようになりました。その由来は昭和時代、映画館の前にあった娯楽施設が楽器のハーモニカのリードのように並んでいた様子からきています。

10数軒の店舗があり、居酒屋から小料理屋までさまざまなお店が軒を連ねています。焼き鳥屋が多く、店を変えて食べ比べを楽しむのもおすすめです。また、インド・ネパール料理が堪能できるお店もあり、観光で訪れた際に立ち寄ると、八戸の横丁文化と異国の味を楽しむことができます。

八戸ポータルミュージアム はっち

八戸の魅力満載!「八戸ポータルミュージアム はっち」で文化と歴史に触れる

八戸ポータルミュージアム、通称「はっち」は、八戸市の顔として機能する施設です。その名称は公募を通じて選ばれ、地元の人々に親しみを持ってもらうことを目的としています。

この五階建ての八戸ポータルミュージアムは、以下のような各階ごとの機能が特徴です。

  1. 1F: はっちひろば
  2. 2F: 展示スペース
  3. 3F: 展示スペース
  4. 4F: ものづくりスタジオ&こどもはっち
  5. 5F: 共同スタジオ

1Fには放送スタジオ、シアター、カフェ、お土産ショップなどがあり、訪問者にリラックスして過ごしてもらえる空間が提供されています。

2Fと3Fにはレストランやスタジオも設置されていますが、観光展示が主な目的です。八戸のお祭りや地域産業の展示を通じて、八戸の魅力を伝えています。

4Fは子育て支援機能を持つフロアで、子どもから大人までくつろげる空間が提供されています。

5Fはスタジオエリアとして機能し、アーティストの創作活動や地域住民が観光客向けに講座を開くなど、多目的に利用できる空間が整備されています。

八戸ポータルミュージアムでは定期的にイベントが開催され、八戸の文化を紹介するものも含まれます。例えば、八戸えんぶりのイベントが開催されることもあり、観光客に八戸の魅力をアピールしています。

ユートリー(一般財団法人 VISITはちのへ)

八戸文化と宿泊施設が融合した魅力あふれるスポット

「VISITはちのへ」、通称ユートリーは、JR八戸駅近くに位置する8階建ての複合施設です。

宿泊施設や会議室・研修室が完備されており、1階のメインホールでは八戸三社大祭の山車を展示しています。また、八戸えんぶりのガラス絵画がロビーに展示されており、地域文化の発信に努めています。2階にはレストランがあり、南部裂織り・南部菱刺の実演コーナーで地域文化を体験できます(要予約)。さらに、お土産ショップもあるため、帰りがけの観光客にも便利です。

朝市を楽しむ

活気あふれる朝市で八戸の風情と新鮮な食材を楽しむ

八戸は青森県が全国に誇る朝市があることで知られています。観光客には朝市を楽しむことをおすすめします。

朝市は通常、日の出から午前8時~9時まで開催されており、真夜中から準備を始める出店者もいます。海鮮物や魚介類が一般的なイメージですが、地域特有の食べ物やお土産、美味しいコーヒーも見つけることができます。

朝市の楽しみ方は多彩で、過去の開催記録を調べてお店を選ぶ方法や、行き当たりばったりで探検する方法などがあります。八戸の有名な2つの朝市をぜひ訪れてみてください。

八戸で有名な2つの朝市について紹介します。

館鼻岸壁朝市

青森の巨大朝市で絶品グルメを堪能!

八戸の館鼻岸壁朝市は、その規模から日本最大級の朝市と称されています。

日曜日の朝に約800mの全長とおよそ300店舗が集まる巨大朝市が開催されるため、この評価が与えられています。

まるで街が突然出現した

「まるで街が突然出現した」と形容される館鼻岸壁朝市は、通常の朝市とは一線を画しています。

海鮮物や魚介類だけでなく、コーヒーやラーメン、焼きそばといった多種多様な商品が販売されています。

朝市が開始してから1時間以内に商品が売り切れることも珍しくありません。

館鼻岸壁朝市が初めての朝市体験であれば、その人気ぶりに圧倒されることでしょう。

陸奥湊駅前朝市

地元の新鮮な魚介類と多彩な出店が魅力の八戸の朝市

陸奥湊駅前朝市は、地元の魚介類を取り扱う仲卸業者が多く出店する朝市として親しまれています。

新鮮な魚介類を現地で味わうことができるのが魅力です。

開催期間は毎週月曜日から土曜日までで、日曜日は館鼻岸壁朝市に配慮して開催されません。

約200~300の店舗が出店し、魚介類だけでなく野菜や総菜なども取り扱われています。

日曜日以外に八戸を訪れる際は、陸奥湊駅前朝市で地元の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

八戸の歴史を楽しむ

魅力的な歴史的建造物と遺産を楽しむ

八戸観光は、お土産やグルメだけでなく、縄文時代からの歴史を感じられる遺跡や建造物を楽しむことができます。

南部藩によって築かれた八戸城下町が現在の八戸市の礎を形作っており、数々の歴史的建造物や遺産が点在しています。
このセクションでは、八戸を代表する歴史的建造物や遺産を紹介します。

根城跡

八戸の歴史に触れる古代の城址

八戸市にある史跡根城跡は、1941年に国から史跡に指定されました。

広さは約18.5ヘクタールで、日本100名城にも選ばれています。

諸説ありますが、根城は1334年に南部師行(もろゆき)によって築城されたとされます。

命名の由来は南朝の根城(ねじろ)となるように根城と名付けたとされる説が有力でしょう。

のちに江戸時代に入って国替えされるまで、八戸南部氏の居城として使用されたそうです。

また、戦国時代に八戸南部氏が騎馬隊として名高い理由として、当時の甲斐(現在の山梨県)が馬の名産地だったことから、ノウハウを自国領土に持ち込み、それが南部鉄騎の由来となっているとされます。

現在残っているのは、主殿、番所、馬屋などで本丸は残っていません。

ですが、当時の文化が感じとれる工房や鍛冶場などありますので、見学はできます。

根城という存在があったからこそ、八戸城下町が栄えて、現在の八戸市を形作ったといえるでしょう。

キリストの墓

新郷村にある「キリストの墓」を訪ねて

八戸市から電車で1時間ほどの距離にある新郷村に、なんとキリストの墓があるということをご存知でしょうか。

歴史書では、イエス・キリストはエルサレムのゴルゴダの丘で処刑されたとされていますが、一説によるとその弟のイスキリが身代わりとなり、日本に渡来し、新郷村で晩年を過ごし、葬られたというのです。

もちろんこの説には異論もありますが、気になる方は直接新郷村を訪れて、そのキリストの墓を訪ねてみるのもいいかもしれません。

新郷村は、美しい自然に囲まれた静かな場所であり、キリストの墓を訪れるだけでなく、散策やレジャーも楽しめます。ぜひ足をのばして、新郷村を訪れてみてはいかがでしょうか。

是川縄文館

八戸の縄文文化を学ぶ「是川縄文館」

八戸市にある是川縄文館は、史跡是川石器時代遺跡に隣接した博物館です。土偶や土器などの展示品をはじめ、縄文時代の生活や文化について学ぶことができます。

また、火起こしや縄文土器づくりなどの体験プログラムも用意されており、手を動かしながら縄文文化に触れることができます。

さらに、時には考古学講座が開かれることもあり、歴史的な観点から縄文文化について深く学ぶこともできます。

もし是川縄文館を訪れる際には、毎年11月3日に行われる無料開放に合わせて来ることもおすすめです。

是川縄文館は、縄文文化に興味がある方や歴史好きの方にとって、必見の場所です。ぜひ足を運んで、八戸の縄文文化を学んでみてはいかがでしょうか。

櫛引八幡宮

国宝鎧や洋風建築が見どころ

八戸市にある櫛引八幡宮は、地元では祈祷や厄除けにご利益があるとして有名な神社です。櫛引村に南部氏が社殿を造営したことが始まりであり、歴史的な価値が高い場所です。

境内には、国宝に指定されている鎧が飾られており、見学することができます。また、県内に現存する最古の洋風建築物も含まれており、建物の中に入ると、当時の面影を感じることができます。

櫛引八幡宮は、静かな環境で参拝することができ、歴史や文化に興味がある方には特におすすめの場所です。ぜひ足を運んで、心身ともにリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

八戸公園こどもの国

八戸公園内の遊園地「八戸こどもの国」

八戸公園内にある「八戸こどもの国」は、遊園地のような施設で、地元では「八戸のディズニーランド」と呼ばれています。

大人から子どもまで楽しめるアトラクションがたくさんあり、子どもは乗り物に無料で乗れることが多く、家族でのお出かけにもぴったりです。

観光客だけでなく、地元の方々も週末には多くの人が訪れ、のんびりとした時間を過ごしています。

八戸公園内の施設を散策した後に、こどもの国で観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、定期的にイベントが開催されており、参加するとより一層楽しめます。ただし、冬季間は閉鎖されるので、ご注意ください。

「八戸こどもの国」は、家族や友人との思い出作りにぴったりの場所です。ぜひ足を運んで、充実した時間を過ごしてみてください。

八戸市水産科学館マリエント

海の魅力をふんだんに伝える観光文化施設

八戸市水産科学館マリエントは、海の魅力をたっぷり伝える観光文化施設です。青森市にある浅虫水族館と似ていますが、こちらは八戸市に関する海の生き物を展示しているため、ラッコやアザラシなどはいません。大水槽が展示されており、海を泳ぐ魚の様子を観察できます。また、イカパラダイスのコーナーではイカの生態について学ぶことができます。

デンキウナギを用いた実験を行っていることがあります。デンキウナギが放出する電気量や放出時間に興味がある場合は、気軽に質問してみましょう。

体験コーナーも充実しています。深海の環境を知ることができるVR体験や、水深1,000mの深海でかかる圧力についての体験などがあります。興味がある方はスタッフに声をかけてみましょう。

八戸市博物館

考古・民俗・歴史を知る展示物

八戸市博物館は、郷土の歴史と文化を後世に伝える目的で建てられた施設です。八戸に関する考古・民俗・歴史などを学ぶことができます。無形資料展示室では、八戸の方言や祭り、地域文化などについて映像を交えて詳しく知ることができます。

また、定期的に企画展が開催され、えんぶり展やひな人形展などのイベントが行われます。八戸の地域文化を知りたい人には、この博物館がおすすめです。

八戸市美術館

新たな文化創造と八戸市全体の活性化

八戸市美術館は、八戸市のまちづくりを後世に残したいという思いや新たな発展のため、アートのまちづくりの一環として2021年11月3日にリニューアルオープンしました。美術館の運営スタンスは、従来の美術品展示だけでなく、出会いと学びのアートファームをコンセプトとしています。

このコンセプトは、アートを通して人が集まり、人が集まる場所にアートを展示する相互関係を活かすものです。事実、学校と連携し、子どもたちにアートの良さを伝える活動が行われています。美術館企画に加えて、一般企画も用意し、新たな文化創造と八戸市全体の活性化を目指しています。

展示されている絵画を通じて、さまざまなメッセージが伝えられるでしょう。将来的には、「この人の絵を展覧してほしい」といった持ち込み企画や要望に応えて、一般企画がさらに充実し、地域の活性化につながる可能性があります。

大須賀海岸

日本の渚・百選 北東北最大級の散歩できる砂浜

大須賀海岸は、種差海岸の北に位置しています。種差海岸とは異なり、こちらは美しい砂浜のドライブスポットとして知られています。天気の良い日には、砂浜一帯の海岸線が丘から一望できます。

また、散歩が楽しめる砂浜として北東北最大級の広さを誇り、夏に訪れると海風に吹かれながら散策するのもおすすめです。大須賀海岸は日本の渚・百選に選ばれていますが、遊泳は基本的に禁止されています。

種差海岸を訪れたことがある人は、大須賀海岸も訪れて比較してみると、さらに楽しめるでしょう。

八戸酒造株式会社

歴史ある酒造りの伝統

八戸酒造株式会社は、1740年に初代駒井庄三郎が青雲の志で近江国を出て陸奥の地で酒造りを始めたことが起源とされます。現在では、八戸を拠点にした有名な酒造会社です。

代表銘柄には陸奥男山と陸奥八仙があります。陸奥男山は八戸酒造の創業銘柄で、辛口系の日本酒です。一方、陸奥八仙は酒仙の境地で酒を楽しむ願いを込めて名付けられました。芳醇旨口でフレッシュな味わいが魅力の陸奥八仙は、果実のような香りとおだやかな旨味が特徴です。

八戸酒造は他にも多くの銘柄を提供しています。八戸を訪れた際のお土産として、陸奥男山や陸奥八仙などの銘柄のお酒を購入してみるのもおすすめです。

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