青森は魅力的な日本酒が豊富 - 青森の奥深い日本酒を紹介します
奥入瀬渓流 © Mos クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

青森県は、日本酒造りに欠かせない素材を地産地消していることが特徴です。米には、青森県産の『まっしぐら』や『青天の霹靂』のほか、青森独自の酒米である『華吹雪』や『華想い』が使用されています。水には、天然のミネラルを豊富に含む伏流水が使用されており、岩木川水系や八甲田水系など青森が誇る水系が使われています。そして、青森らしい味わいを生み出す酵母には、青森県工業総合研究センター弘前地域技術研究所と日本醸造協会が共同で開発した『まほろば華酵母』が使われています。

青森の日本酒は、全国的な知名度を誇っており、それは地元の素材を使って製造されているからこそです。また、コメの旨味に特化した日本酒や辛さを魅力として発信している日本酒など、様々な特徴を持っています。青森には、津軽地方と南部地方に多くの酒蔵が存在しており、古い酒蔵が今でも存在し、日本酒づくりの拠点となっています。南部杜氏と呼ばれる酒造りの集団が存在する南部地方では、独自の文化を持ちながらも、青森県全体で日本酒造りに取り組んでいることがわかります。

青森県が全国に誇る日本酒は、地元の素材を使って製造され、独自の味わいを持っています。是非、青森県を訪れた際には、青森の日本酒を味わってみてはいかがでしょうか。気に入った日本酒があれば、お土産にもぴったりです。

青森の日本酒の特徴

地産地消で素材にこだわった味わい豊かな地酒

青森県には津軽地方と南部地方に多くの酒蔵が存在します。

多少の文化は異なるものの、古い酒蔵が今でも存在し、日本酒づくりの拠点でもあるのです。

例えば南部地方では南部杜氏(岩手県北部と青森県南部地方に点在)と呼ばれる酒造りの集団がいます。

杜氏と蔵人以外に、青森の日本酒が全国的な知名度を誇る理由はできる限り素材を地産地消していることです。

納得のいく日本酒を完成させるためにごく一部他に地域から素材を取り寄せていることを除くと、地産地消している素材は以下のとおりです。

  • 米(酒米)
  • 酵母

米は青森県産米の『まっしぐら』や『青天の霹靂』などが酒造りに用いられています。

しかし青森県では品種改良して独自の酒米を開発し『華吹雪』と『華想い』などの品種が誕生しました。

米と酒米の比率配合によっておいしい地酒が生み出されているのでしょう。

水は天然のミネラルを豊富に含む伏流水を使用しています。

岩木川水系や八甲田水系など青森では有名な水系です。

酒造りに水は大事な要素で、仮に他の都道府県の水を使用して酒造りを行うこともできますが、それだと青森の地酒ができる保証はないかもしれません。

酵母は青森県工業総合研究センター弘前地域技術研究所と日本醸造協会が共同で開発した『まほろば華酵母』です。

この酵母によって青森らしさの地酒が生み出せるようになったとされます。

生産高はそれほど高くはありませんが、地元の素材を使って製造されたのが青森が全国に誇る日本酒なのです。

後述にて紹介しますが、コメの旨味に特化した日本酒や辛さを魅力として発信している日本酒などが青森の日本酒の特徴の1つとなっています。

定番10選

ここでは、青森県の日本酒の中でも、特に定番として知られる銘柄をご紹介します。

これらの日本酒は、青森ならではの素材と技術が生み出した味わい豊かな地酒ばかりです。青森県内の日本酒には、それぞれ独自の特徴があり、どの銘柄を選ぶかによって味わいも異なります。ぜひ、青森県の日本酒の魅力を味わい、その地域の文化に触れてみてください。

定番の銘柄とともに、青森県ならではの風土や歴史を感じられる旅が待っています。

田酒

西田酒造店

西田酒造店

『田酒』は青森市に拠点を置く西田酒造店が製造している銘柄です。

開発までに年単位の時間を要しましたが、全国新酒鑑評会や東北新酒鑑評会などで金賞を何度も受賞したほど知名度は全国区となっています。

『田酒』の特徴はコメの旨味を最大限に引き出している点です。

日本酒はコメを原料としてますが、青森県産米を使用しコメの旨味を引き出すための製法を追求した結果、力強い旨味を引き出すことが可能となりました。

醸造用アルコールを含んだ吟醸や大吟醸のような製法を除けば、純米や特別純米などの製法で作った『田酒』はコメの旨味を感じ取りやすいでしょう。

味によってはフルーティーな香りが残り、滑らかな後味なっているものがあります。

コメの旨味を感じながら、晩酌したい人におすすめです。

現在販売されている『田酒』についていくつか紹介します。(数量限定品含む)

  • 特別純米酒
  • 特別純米酒 山廃
  • 純米大吟醸 百四拾
  • 純米大吟醸 四割五分
  • 純米吟醸 古城乃錦
  • 純米吟醸 山田錦
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じょっぱり

六花酒造株式会社

六花酒造株式会社

『じょっぱり』は弘前市に拠点を置く六花酒造が製造している銘柄です。

じょっぱりとは津軽弁で意地っ張りや頑固者という意味です。

ゆえに製造方法も『じょっぱり』のごとく納得いく仕上がりになるまで試行錯誤を繰り返した結果、全国新酒鑑評会で金賞を受賞するまでに至りました。

『じょっぱり』の特徴は「辛口の酒」という一点につきます。

『じょっぱり』が開発された昭和の時代、東北では濃厚で甘口な味わいの酒が主流でした。

どこの酒にもない特徴がほしかったのか、頑固者ものごとく生まれたのが『じょっぱり』だったのです。

『じょっぱり』は基本的に辛口ですが、コメの旨味を引き出し香りを残す味わいに力を入れた銘柄もあります。

津軽に始まり津軽に尽きる酒造りがモットーです。

現在販売されている『じょっぱり』についていくつか紹介します。

  • 純米酒
  • 本醸造 津軽
  • 本醸造 生貯蔵酒
  • 純米大吟醸 華想い
  • 特別純米酒 華吹雪
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陸奥八仙

八戸酒造

八戸酒造

『陸奥八仙』は八戸市に拠点を置く八戸酒造が製造している銘柄です。

1998年に立ち上げたブランドで『陸奥男山』と違い、芳醇で旨口なタイプという位置付けて作られています。

名前の由来は中国の故事である酔八仙を参考としてようです。

International Wine Challengeという世界的に最も権威あるワインコンペで、純米大吟醸部門で銀賞を獲得し世界に名を轟かせました。

『陸奥八仙』の特徴は男山と異なるイメージにしたかったことや女性が飲みやすいように香りと味わいのよさを重視していることです。

どちらかといえば甘口ベースなので辛い日本酒が苦手な方におすすめです。

利き酒として一般的なワインと飲み比べてみてもよいかもしれません。

現在販売されている『陸奥八仙』についていくつか紹介します。(季節限定品含む)

  • 特別純米(火入)
  • 大吟醸(火入)
  • ピンクラベル 吟醸(生)
  • 赤ラベル 特別純米 生原酒
  • ヌーボー 特別純米 直汲み生原酒
  • 新春祝酒 純米吟醸 生原酒
陸奥八仙 特別純米酒 1800ml

桃川

桃川

桃川

『桃川』は青森県の東海岸おいらせ町に拠点を置く酒造会社桃川が製造している銘柄です。

会社名と同じ銘柄を製造している桃川は、酒造りに使用するコメや水に一切の妥協をしません。

コメはまっしぐらや青天の霹靂など青森県産を主に用いて、水は八甲田山系奥入瀬川の水は清澄な軟水を地下250mから汲み上げて使用するほどのこだわりです。

さらに蔵人の心構えと情熱により人の和を加えて取り組んだ結果、直近では2022年の全国清酒鑑評会で入賞を果たし、南部杜氏自醸清酒鑑評会では全国唯一の連続72回受賞を果たすという評価を受けました。

『桃川』の特徴はやや辛口でコクがあり、なめらかな口当たりのよさです。

酒器の販売も行われているので、桃川の酒器といっしょに購入して飲む人もいるでしょう。

現在販売されている『桃川』についていくつか紹介します。(限定商品含む)

  • 純米酒
  • 特別本醸造
  • 吟醸純米酒
  • 大吟醸純米 華想い
  • 大吟醸雫酒
  • 無濾過一番しぼり純米酒
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喜久泉

『喜久泉』は青森市に拠点を置く西田酒造店が製造している銘柄です。

『田酒』の方が全国で知れ渡っていると思われますが、『喜久泉』も負けていません。

全国清酒鑑評会や東北清酒鑑評会などに出品して金賞を受賞しています。

『喜久泉』の特徴は淡麗にして軽快な味わいです。

銘柄によってhコメの甘味さえ感じさせます。

おでんや煮物などのつまみとして晩酌のお供として飲む人もいるでしょう。

現在販売されている『喜久泉』についていくつか紹介します。

  • 大吟醸 雫しぼり
  • 吟冠 吟醸造 (火入)
  • 特別本醸造

陸奥男山

『陸奥男山』は八戸市に拠点を置く八戸酒造が製造している銘柄です。

1910年に『陸奥男山』は商標登録され、青森県産米を使用し仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を利用するなどこだわりを持っています。

直近では2022年のワイングラスでおいしい日本酒アワードのメイン部門で金賞を受賞しました。

『陸奥男山』の特徴は基本辛口で酸と旨味のバランスが絶妙に取れている点です。

現在販売されている『陸奥男山』についていくつか紹介します。

  • クラシック(火入)
  • 超辛純米(火入)
  • 超辛純米 裏男山 生原酒
  • クラシック ヌーボー 生原酒
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六根

松緑酒造

松緑酒造

『六根』は弘前市に拠点を置く松緑酒造が製造している銘柄です。

水とコメにこだわり、蔵人たちが酒造りがしやすい環境づくりを整え試行錯誤を重ねた結果、2021年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。

『六根』の特徴は甘みと酸味のバランスが取れており、深い味わいが堪能できる点です。

料理酒として使用しても風味が損なわれにくく、肉の下味に用いてもよいでしょう。

日本酒としての飲むことや時々料理に使用する場合など、バランスが取れた使用方法を考えている人におすすめです。

現在販売されている『六根』についていくつか紹介します。

  • 純米大吟醸 吟烏帽子
  • 純米大吟醸 華想い
  • 純米吟醸 ルビー
  • 純米吟醸 サファイア
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豊盃

三浦酒造店

三浦酒造店

『豊盃』は弘前市に拠点を置く三浦酒造が製造している銘柄です。

『豊盃』は単純な酒造りで誕生したわけではありません。

かつて青森県農業試験場が開発した酒造りに特化したコメを用いて、岩木山の伏流水を利用し、蔵人たちの巧みな技術が結集して生み出したものです。

それは評価にも表れており、全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。

『豊盃』の特徴は「豊盃米」と呼ばれる酒造りに適したコメをメインで使用することで、コメの旨味が感じられやすい点です。

さらに優しい味わいと口の中に広がる香りが酒を堪能できる要因となっています。

お土産として購入する価値は十分にあるでしょう。

現在販売されている『豊盃』についていくつか紹介します。

  • 純米大吟醸 つるし酒
  • 純米大吟醸 こぎん刺し模様
  • 純米吟醸 豊盃米
  • 純米吟醸 華想い
  • 特別純米酒
  • 純米酒 亀の尾にごり酒

作田

盛田庄兵衛

盛田庄兵衛

『作田』は青森県上北地方にある七戸町に拠点を置く盛田庄兵衛という酒造会社が製造している銘柄です。

水やコメの選定や蔵の伝統を受け継ぎつつ、チームワークを重視した酒造りを重ねた結果、多くの酒愛好家からの支持を得るまでに至りました。

『作田』の特徴はすべて特別純米酒のみで販売され、ゆらぎがない点です。

香り高くスッキリとした飲みやすい味に仕上がっているので、特別純米酒が好きな人におすすめします。

ちなみに読み方は同じ『朔田』という銘柄がありますが、中身は別物です。

現在販売されている『作田』についていくつか紹介します。(季節限定品含む)

  • 特別純米酒
  • 特別純米酒 旨口
  • 特別純米酒 辛
  • 特別純米酒 ひやおろし

亀吉

『亀吉』は黒石市に拠点を置く中村亀吉酒造が製造している銘柄です。

青森県産のコメと八甲田山系の水を使用し、低温醸造仕込みといったこだわりの製法で試行錯誤を重ねてきました。

結果が実を結び、過去には全国新酒鑑評会で金賞を連続で受賞した実績を残しています。

『亀吉』の特徴は辛口ベースですが、スッキリとした飲み口で日本酒本来のおいしさが感じられる点です。

口当たりがやさしさを好む人におすすめです。

現在販売されている『亀吉』についていくつか紹介します。

  • 純米吟醸
  • 特別純米
  • 吟醸
中村亀吉 特別純米 辛口酒 亀吉 720ml

用途で選ぶ

青森で日本酒を飲む以外に、お土産として購入して持ち帰るという選択肢もあります。

持ち帰った先でじっくり飲むと、青森の日本酒の良さが感じられるでしょう。

自分用のお土産や友人などへの贈答用として購入すべき日本酒をそれぞれ5つ紹介します。

用途で選ぶ 贈答用 5選

陸奥八仙  特別純米

八戸酒造が製造元の日本酒です。

穏やかな香りとまろやかな旨みが特徴です。

やや辛口ですが、全体的には甘みと酸味のバランスが取れているので、女性にもおすすめできます。

どんあ料理でも合わせやすいので、贈答用として人気があります。

300mlのボトルが販売されているので、お試しという気持ちで購入してみてはいかがでしょうか。

中村亀吉 特別純米辛口

中村亀吉酒造が製造元の日本酒です。

辛口ながらもほんのり香く穏やかなフルーティー感があります。

冷やして飲んでもぬる燗でも問題なく飲めます。

オンザロックで堪能しても問題ありません。

さまざまな飲み方が可能ですので、贈答用として需要があります。

菊乃井 特別純米

鳴海醸造店が製造元の日本酒です。

飽きのこないスッキリとした飲み口が特徴です。

辛口でありながら米の旨味を引き出し、青森県産にこだわりぬいた1本なので贈答用として購入する価値は十分にあるでしょう。

また、料理のお供としても役に立ちます。

ねぶた淡麗純米酒

桃川が製造元の日本酒です。

純米酒に淡麗な味わいと喉越しを求めた辛口仕様となっています。

心地よい澄んだお米の旨さを感じる飲み飽きの無い美味しさが特徴です。

お土産として購入する価値は十分にあり、青森の地酒を堪能できます。

特別ラベル 八仙 青の森へ

八戸酒造が青森空港にあるステンドグラスをモチーフに特別な1本です。

果実味やすっきりとした後味を存分に味わえることが特徴です。

青森空港やアスパムなど一部地域でしか取り扱っていないので、お土産用として購入する価値はあります。

ただ、特別ラベルですので在庫がない可能性もありますので、在庫確認したい場合は直接八戸酒造へ問い合わせてみるとよいでしょう。

用途で選ぶ 自分用 5選

駒泉 特別純米酒 作田

盛田庄兵衛が製造元の日本酒です。

『作田』の中でも別格の日本酒で、特別契約栽培農家にて育てられた酒造好適米を使用し極めて清冽で適度なミネラルを含んだ特別な八甲田山系高瀬川の伏流水で仕込んで完成させました。

身が軽やかになるような口当たりで、甘味と旨味が感じられるのが特徴です。

また、幅広く料理に使えますので、自分用で購入する価値はあります。

亀吉 特別純米 辛口

中村亀吉酒造が製造元の日本酒です。

ほのかな含み香りと口当たりがよく、まろやかな味わいが特徴です。

冷や、オンザロック、ぬる燗など多種多様な飲み方が可能ですので、自分用に購入してはいかがでしょうか。

中村亀吉 特別純米 辛口酒 亀吉 720ml

陸奥八仙 特別純米酒

八戸酒造が製造元の日本酒です。

やや辛口ですが、穏やかな香りとまろやかな旨みが特徴です。

味わいのバランスもとれているので、さまざまな料理にも合わせやすく親しみやすい1本となっています。

一度飲んだことがある人で気に入ったのであれば、1800mlを自分用に購入してみてはいかがでしょうか。

陸奥八仙 特別純米酒 1800ml

蔵子 くらこ

六花酒造が製造元の日本酒です。

原酒ならではのほどよい酸味と旨味が凝縮された贅沢なお酒で、ロックでも美味しく飲めます。

まずは少量の180mlボトル1本をお試し購入して、味わいを確かめてみましょう。

業務用販売も行っておりますので、『蔵子(くらこ)』が気に入ったのであれば、そちらを購入して自分用で堪能してみるとよいでしょう。

七郎兵衛 秋田酒こまち

竹浪酒造店が製造元の日本酒です。

しっかりと熟成されたお米の旨味を感じる辛口の純米酒で、温めるとより美味しくいただけます。

常温でも品質変わりなく飲めますのでご安心ください。

ただ、限定流通品ですので、欲しい人は在庫を竹浪酒造店に電話で確認してみることをおすすめします。

好みで選ぶ

日本酒は自分の口に合うように好みで選ぶ傾向もあります。

味付けとして甘口と辛口以外に、純米酒か吟醸酒など細分化すると、同じ銘柄でも異なる日本酒に見えてしますでしょう。

ここでは甘口・辛口・フルーティーというカテゴリーで紹介しますので、好みの日本酒が見つかると幸いです。

甘口 5選

田酒 特別純米酒

西田酒造店が製造元の日本酒です。

コメの旨味を感じ取りやすく、飲み飽きせずスッキリと味わえます。
青森県産酒造好適米「華吹雪」を使用したコメの風味が感じとれる地酒の銘品です。

田酒 特別純米酒 1800ml 【西田酒造店】

六根 純米吟醸 吟烏帽子

松緑酒造が製造元の日本酒です。

やわらかく澄んだ甘みと酸味が溶け合うなめらかな口当たりが特徴です。

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亀吉 特別純米辛口酒

中村亀吉酒造が製造元の日本酒です。

ほんのり香りふくらみのあるまろやかな味わいで穏やかなフルーティー感が口の中で調和してくれます。

如空(じょくう) 純米吟醸生原酒 立春朝搾り

八戸酒類が製造元の日本酒です。

立春の朝に搾り上げた「立春朝搾り」は今年1年の幸運と繁栄を招く縁起酒といわれています。

生まれたてのお酒そのままに、フルーティな香気と躍動感あふれる味わいを堪能できます。

如空(じょくう) 初しぼり 純米原酒

八戸酒類が製造元の日本酒です。

初揚げ新酒で、搾りたての新鮮な香りと原酒独特の濃厚さが際立ちます。

フレッシュな口あたりやコメの甘味がなんともいえない愉悦を感じさせることでしょう。

辛口 5選

神の座 吟

尾崎酒造が製造元の日本酒です。

ほのかな香りとさらりとして口当たりが特徴です。

甘いか辛いかと言われたらやや辛い方ですが、贈答用して購入することをおすすめします。

安東水軍 特別純米酒

尾崎酒造が製造元の日本酒です。

すっきりとした軽やかなふくらみのある純米酒で、後味のキレが抜群です。

辛口ですので、自分用で購入することをおすすめします。

じょっぱり 吟醸酒

六花酒造が製造元の日本酒です。

飲む人を魅了する華美に香り立ち優雅な味わいと鮮やかさを持ちあわせた吟醸酒です。

やや辛口で、常温や冷やで飲むことをおすすめします。

六花酒造 じょっぱり吟醸酒 720ml

じょっぱり 純米酒

六花酒造が製造元の日本酒です。

淡麗な口当たりとなめらかなのどごしが調和した純米酒です。

やや辛口ですが、米の持つ独自の濃厚な甘味と豊かな味わいと香り感じられるでしょう。

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朔田(さくた)特別純米酒

盛田庄兵衛が製造元の日本酒です。

香りも相まって非常に上品で料理との相性が幅広く楽しめます。

辛口であるものの、コメの旨味が感じられる逸品です。

フルーティー 5選

桃川 にごり酒

桃川という酒造会社が製造元の日本酒です。

独自の製法により、きめ細やかで口当たりの良い酒質を実現しています。

もろみの風味が豊かに生きており、しつこさを控えた甘味と酸味のバランスがよく、飲み干しやすいです。

飲みやすさから女性に人気が高く逸品となっています。

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如空 初搾り 純米原酒

八戸酒類が製造元の日本酒です。

搾りたての新鮮な香りと原酒独特の濃厚でフレッシュな口あたりとコメの甘味が特徴です。

冬だけの季節限定酒ですので、購入したい人は八戸酒類に在庫確認しておくことをおすすめします。

如空 純米原酒 初搾り1800ml

じょっぱり純米原酒かすみ酒

六花酒造が製造元の日本酒です。

微量のお米酵母に由来する「かすみ」があり、よりお米のやさしい味わいが口の中に広がる純米造りのかすみ原酒となっています。

如空 純米吟醸生原酒 立春朝搾り

八戸酒類が製造元の日本酒です。

春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉といわれています。

酒蔵でしか味わえないフルーティな香りは、躍動感あふれる味わいを居ながらにしてお楽しみいただけます。

じょっぱり 純米大吟醸 華想い720

六花酒造が製造元の日本酒です。

ミネラル成分が多く、たんぱく質が少ないことでまろやかな口当たりと味わいとなっています。

さらに優雅な香りが特徴です。

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