是川石器時代遺跡の歴史

是川石器時代遺跡は、中居遺跡・一王寺遺跡・堀田遺跡の総称を指し、明治時代より発掘調査が行われてきました。
中でも中居遺跡からは多くの出土品が発掘され、低湿地では水場や送り場などが発見されたのです。
一王寺遺跡や堀田遺跡でも出土品が発掘され、1957年に国の史跡に指定されました。
1962年には中居遺跡から発掘された出土品が国の重要文化財に指定されたことで、歴史的な価値のある遺跡として注目されました。
是川石器時代遺跡から発掘された出土品は2009年に国宝に指定され、八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館に展示されています。
2021年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」の1つとして世界遺産に認定されたのです。

是川石器時代遺跡の見どころ

是川石器時代遺跡は青森県東部の八戸市に点在しています。
3つの遺跡を比べる形で堪能すると規模などの違いが理解しやすいです。
中居遺跡は縄文晩期の集落跡とされていることから、最後に訪れることで、残り2つの遺跡との違いが理解できます。
三内丸山遺跡が縄文時代の遺跡として認知度が高いため、北海道・北東北の縄文遺跡群の遺跡をすべて回る際に、三内丸山遺跡を基準として、是川石器時代遺跡との違いを見つけられると自分自身の中で再発見できるはずです。

住所青森県八戸市大字是川字横山1
問い合わせ先是川縄文館
電話番号0178-38-9511
主要駅・空港からのアクセス

青森駅 から車で 1時間40分
青森空港 から車で 1時間40分
弘前駅 から車で 2時間10分
浪岡駅 から車で 1時間40分
八戸駅 から車で 20分
三沢空港 から車で 43分

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