八戸の味覚探検!八食センターで食べ歩きを楽しむ
八食センター:内観 aomori-tourism.com

八食センターの魅力と店舗紹介

八食センター

八食センター tohokukanko.jp

八戸市民にも観光客にも愛される人気スポット

八食センターは、八戸市民に愛される市場で、グルメスポットとしても人気があります。

のっけ丼やせんべい汁、みそ貝焼きなど、八戸の美味しい食材を楽しめます。また、七厘村というイートインスペースでは、購入した食材を焼いて食べることができます。勢登鮨八食センター支店では、新鮮な八戸の食材を使った寿司やラーメンを提供しています。

八戸を訪れる際は、八食センターで美味しい食べ物を堪能してください。

食べ歩き

八食センターで楽しむ絶品「のっけ丼」&食べ歩きの魅力

八食センター内では食べ歩きができます。中でも「のっけ丼」が大人気です。
他の地域ではなかなか味わえない魚介類に加え、好きなネタ(魚介類)を選んでご飯の上に乗せて食べます。(ごはんは器とセットで購入する必要あり)
八戸名産のイカからイクラやサーモンなど、好きな組み合わせの丼を自分好みに合わせて食べられるので、ある意味では嫌いなネタは除外できるので、残さず食べられます。
他にも、せんべい汁やみそ貝焼き、ラーメンなどが食べ歩きでき、そういった意味で八食センターは食の宝庫です。
一度立ち寄っただけでは八食センター全体を満喫できないので、何度か訪れて食べ歩きしてみましょう。

七厘村

「青森県」七里村 好きな食材買って、すぐに焼いて食べられる七里村・八食センター

「青森県」七里村 好きな食材買って、すぐに焼いて食べられる七里村 pixta

八食センターで楽しむ自由な海鮮バーベキュー&イートインスペース

七厘村は、八食センター内にあるお店で購入したものを焼いて食べるイートインスペースです。
同様の施設でイートインスペースはあっても、七厘村の場合は好きな食材を買って好きなだけ焼いて食べられる贅沢ができることから、全国を探してもこういった施設は数少ないです。
利用料は大人1人400円、小学生1人150円、小学生以下は無料となっています。(物価高騰による影響で今後値上げの可能性アリ)
近くにある商店から食材を購入して、焼いて食べます。
魚介類以外に、お肉を購入して焼いて食べることも可能です。
ゆえに、海鮮バーベキューを七厘村で容易に開催できます。
七厘村のトータル席数は124席あり団体での利用も可能ですが、土日祝日となれば混雑することもあり、利用状況によっては順番待ちとなる場合があります。
平日以外の予約は受け付けていないので、利用の際はいま一度確認してください。

勢登鮨 - 寿司

地元食材を活かした寿司&ラーメンで人気を集めるお店

勢登鮨八食センター支店は市場棟ではなく厨スタジアム1F内にあります。
定番のネタはもちろん、八戸の新鮮な食材を使ったメニュー(イカやサバなど)を重視したネタを提供しているのが特徴です。
安くておいしいと評判で、寿司以外に丼物メニューやラーメンなど幅広く提供しています。
特に人気なのがラーメンと寿司がセットとなったメニューです。
いくつかのセット種類があり、提供されるネタも違います。
店内は回転寿司風ではありませんが、観光客や家族連れのお客さんで賑わいをみせています。

八食市場寿司 - 寿司

新鮮なネタと独自ブレンドのシャリにヤミツキの八食センターの回転寿司店

八食センター内にある市場寿司は厨スタジアム1F内にあります。
新鮮なネタがウリの回転寿司です。
市場直結で運用しているため、おすすめのメニューをお手頃な価格でご用意でき、市場寿司が誇る鮮度のクオリティを保っています。
時にはメニュー表に載っていないネタが提供されることもあります。(気になったら店員に聞いてみることをおすすめします)
食べたいネタがある場合は、注文用紙に希望するネタを記入して板前さんに渡します。
板前さんとお客さんとの距離が近く、提供するネタをひとつひとつ手で握っているのが特徴です。
また青森県産米を独自に配合する技術で、粘りと切れのあるバランスが取れた、八食市場寿司オリジナルのシャリに仕上げており、シャリにも力を入れて提供しています。

いちば亭 - 海鮮丼

旬の食材を楽しむ人気の海鮮丼が味わえる厨スタジアム1Fの飲食店

いちば亭は厨スタジアム1F内にある飲食店です。
丼物を中心としたメニューを展開してます。
中でも地元の旬の食材をふんだんに使った海鮮丼が人気です。
海鮮丼のネタは時期によって変更される可能性があります。
少し値段は高めですが、普段は味わえない贅沢なネタをふんだんに使用しており、一度食べると忘れられないほど思い出に残るかもしれません。

くりやランド - 子ども向けの安全で楽しい遊び場

乳幼児コーナーと3才~小学生コーナーで分かれた遊びスペース

子ども連れで来店した場合、子どもの遊び場となる場所の1つがくりやランドです。
厨スタジアム2Fにあり、広さは約420㎡です。
乳幼児コーナーと3才~小学生コーナーに分かれています。
内装は子どもが誤って舐めても害のないよう有害物質を含まない塗料・接着剤で施工されています。
子どもが安心してくつろげるように「くりまるじょう」や「からくりべや」など、子どもが遊びやすいような遊具を設置して、授乳・おむつ替えスペースを完備しているので、子どもにもやさしい取り組みを実施しているのが特徴です。

地元産品・お土産・宅配・通販

八食センター内では地元産品やお土産なども販売しています。
一例を挙げると、購入すると地元八戸の味が楽しめる「せんべい汁セット」があります。
お土産コーナーもあり、地元八戸産品の物以外に青森県を代表するお菓子や果物などが販売中です。
八食センターでは市内宅配サービスを行っており、お弁当の他に乾物・鮮魚・青果・お菓子などが対象です。(宅配条件に関しては別途ご確認ください)

八戸銘菓と地元伝統料理が楽しめる「民芸菓子処しんぼり」

民芸菓子処しんぼりでは大福餅や鶴子まんじゅうなどが販売されています。
八戸銘菓のお菓子が販売されているお店です。
「豆しとぎ」や「せんべい汁」も販売されています。
麦餅・そば餅・よもぎ餅などの焼き餅も人気で、中でも南部地方に伝わる伝統料理「なべっこだんご」を購入して食べられるので、ご当地グルメに興味がある人は必見です。

乾物珍味

八食センター内では乾物や珍味などが販売されています。
一例として紹介すると、イカの塩辛や「いちご煮(ウニとアワビなどを利用した潮汁)」などが挙げられます。
十数店舗が軒を連ねており、共通した品を仕入れていることもあれば、その店でしか扱っていない商品などがあるなどさまざまです。

八食センターからの発送

八食センター内には、ヤマト運輸と佐川急便のサービスが利用できます。
八食センターで商品を購入した場合、ご自宅への帰路で鮮度が落ちてしまわないように、宅配サービスを利用してください。

イベントスペース・地域イベント

八食料理道場

八食料理道場は月に1回のペースで開催されるイベントです。
料理経験のない人から料理初心者までプロの料理人が直接レッスンしてくれます。
また、参加することで特別のレシピを伝授してくれる場合もあります。

八食サマーフリーライブ

八食サマーフリーライブは、毎年8月頃に開催されるライブイベントです。
出演アーティストは毎年異なります。
過去にはご当地アイドル「りんご娘」が登場したことがあり、定評を呼ぶイベントとなっています。

日米フリーマーケット

日米フリーマーケットは毎週日曜日の午前9時より南側駐車場で開催されています。(悪天候時や冬季間は八食センター市場棟3階特設会場)
リサイクル品以外に、人によっては思いがけない掘り出し物が入手できる機会となっていますので、興味がある人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

アートイズ

アートイズは毎月第3日曜日の午前10時30分~12時に開催される子供を対象にしたアート教室です。
想像力を養ってもらうことを目的に、八戸学院大学短期大学幼児保育学科准教授の佐貫先生が毎回違うテーマで開催しております。

八食けん玉ひろばAROUND

八食けん玉ひろばAROUNDは毎月第1日曜日の午後1時~4時に開催されるけん玉イベントです。
けん玉の先生がやってきて、いろいろな技を教えてもらえます。
また、検定受講料100円支払うことでその場で「けん玉検定」に挑戦できます。

八食センター 営業 時間と定休日

八食センターで市場棟と味横丁は水曜日が定休日となっています。(ゴールデンウィークなどの水曜日は特別営業があります。)
もし水曜日に八食センターへやってきた人がいたら、厨スタジアムとくりやランドは開いているので、少なからず空戻りしなくてすみます。
どうしても、八食センターの市場棟に用事がある人は、日を改めるしかありません。

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