舗装切断、路面切削工事で東北一を目指す - 東北カッター株式会社

代表プロフィール


髙橋辰佳社長は、大学卒業後に横浜で実務経験を積み、東北カッター株式会社の盛岡営業所、そして本社で勤務を経て、常務取締役、代表取締役専務を歴任しました。
創業者である父、髙橋辰男の退任を受け、令和5年度末に代表取締役に就任。
社員とその家族が誇りを持てるような会社を目指し、青森での変革を進めています。

創業時について


創業は創業者である父の兄が秋田県で始めた舗装切断業からスタート。
青森県での一大プロジェクトを契機に独立し、昭和53年に東北カッターが誕生しました。
以来、東北地方を中心に事業を展開し、地域社会に貢献しています。
髙橋社長は創業の精神を継承しつつ、時代に合わせた事業の革新を進め、社員とその家族が「この会社で働いてよかった」と思える環境作りに力を注いでいます。

豊富な実績と技術力


昭和47年の創業以来、大手ゼネコンや地元業者から厚い信頼を得てきた東北カッターは、舗装切断をはじめ、路面切削工事、構造物の補修、ウォータージェット工事など、幅広いサービスを提供。
東北四県に六営業所を構え、国や地方自治体のプロジェクトにも積極的に参画しています。

お客様から選ばれる理由


髙橋社長は「当社の機動力と幅広いサービスが、お客様に選ばれる最大の理由です」と語ります。
また、一貫したサービス提供が可能であることも、元請け企業から高く評価されています。

楽しみと誇り

社員の成長を見守ることが、髙橋社長にとって最大の楽しみ。
そして「東北で一番であること」を譲れない価値観として持ち続けています。

お客様からの評価

「どこにでもいる」という信頼感と、「任せておけば大丈夫」という安心感をお客様から得ている一方で、常にサービスの質を高める努力を続けています。

競合との差別化

切断技術における知識、経験、設備の充実が同社の強み。一貫したサービス提供が可能な体制は、他社にはない競争力です。

東北カッター株式会社は、昭和53年の創業以来、東北地方に根差し、地元のインフラ整備に貢献してきた企業です。社員一人一人の能力を最大限に引き出し、地域社会に貢献することを目標にしています。髙橋社長が率いるこの会社は、青森を拠点に、東北地方全域にそのサービスを展開しています。

これからも地域に根差した事業を展開し続ける東北カッターから目が離せません。

会社概要

社名東北カッター株式会社
代表取締役髙橋 辰佳
所在地青森県青森市大字安田字若松60番地
HPhttps://www.cutter.co.jp/
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