最勝院五重塔
最勝院五重塔 aomori-tourism.com

青森県弘前市に鎮座する「最勝院五重塔」は、国指定の重要文化財で、津軽統一の犠牲者を供養するため1667年に建てられました。

釘一本使わずに作られたこの五重塔は、奈良の法隆寺に近い姿で、四季折々の風景が魅力。また、津軽地方独特の一代様信仰に基づき、狛犬がウサギ形状となっているため、卯年の人が訪れると特別なご利益があると言われています。古くからの歴史と独特の魅力が息づく、見逃せない観光スポットです。

最勝院五重塔の歴史

最勝院五重塔が建てられるきっかけとして、津軽統一の過程で戦死した敵味方の者を供養するためと伝えられています。
誰が五重塔を積極的に建てたのかいくつか説はあるものの、大円寺を創建した京海が有力です。
津軽藩3代目藩主信義の帰依を受けて着工されましたが、京海が亡くなったことで一時中断を余儀なくされたものの、後を継いだ當海によって工事は再開され、1667年に4代藩主信政の時に完成しました。
1991年の台風によって損傷し、復元工事を行う過程で「寛文七年(1667年)」と記された貫が初層から発見されたことで、歴史的価値のある建造物であることが再発見されました。

最勝院五重塔の見どころ

弘前市にある最勝院五重塔は国の重要文化財に指定されています。
釘を1本も使用していません。
そのため、一目見たい人が足を運ぶ観光スポットとなっています。
最勝院五重塔は奈良の法隆寺にある五重塔に近い形をしているため、東北の五重塔と呼び声が高いです。
最勝院五重塔は春夏秋冬で色合いが異なり、観光面で訪れる人を飽きさせません。
また、最勝院五重塔は津軽地方独特の一代様信仰により、狛犬が干支のウサギとなっています。
ゆえに卯年の人が訪れるとご利益が期待できるパワースポットとしても知られています。

主要駅・空港からのアクセス

弘前駅 から車で 8 分
浪岡駅 から車で 34 分
青森空港 から車で 45 分
青森駅 から車で 60 分
八戸駅 から車で 2時間
三沢空港 から車で 2時間

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